[1480]管理人:蒼瀧・よっちゃん
ベク汁2077日本鎖国は、試写観てきました。ぜ〜んぶ、CGの映画は、ディ●ニーとか、ピ●シーとかは、何本か観た事は、あったのですが、日本製作は初めてでした。日本はアニメ大国なので、CGでも上手いこと作るやろうと期待して行きました。 で、感想ですが、まず、映像ですが、・・・・ん〜確かに綺麗。でも、ファイナルファンタ●ーとかのゲームの画面みたいでーすよ。だから、それが良いって人と、それが嫌って人に分かれると思います。私は、ゲームっぽい画面やのに、自分でキャラ動かせへんってのに違和感あるなぁって感じでした。最初の内は、その違和感ありでしたが、話が進むにつれて、気にならなくなりましたよ。ま、アニメやCGってのは、実写では、撮影出来ないような映像でも作ることが出来るってのが、良いです。アクションシーンでは、迫力があってよかったと思います。
で、ストーリーですが、近未来アクション系アニメでは、よくありがちな話。ある意味、日本のアニメらしいと言えば日本のアニメらしい話。小難しいようで、よく見ると実は単純なものって感じですかね?でも、2時間弱の劇場版サイズに、よく纏まっていたと思います。私は好き系です。
そして、声ですが、主役と準主役の重要な役どころ3役に、プロの声優じゃなくて、俳優を使っとるのですよ。だから、声は、全く期待をしていなかったのですが、主役のベク汁(黒木氏)が、最初ちょっと声が浮いてるような感じがしたものの、段々気にならなくなり、んで、恋人(?)(谷原氏)は、森川氏?と思うくらい最初からお上手でした。そして、そして、マリア(松雪氏)は、CGアニメやのに、段々話が進むにつれて、実写で松雪氏が演じているかと思うぐらい、凄く凄くお上手でした。声を当ててるって感じがしない。ブラボー松雪氏。
あとは・・・・CGキャラやけども、渡●謙氏に見えて来るキャラとか、吉川晃●氏に見えてくるキャラとかが居ました。 ま、結構楽しめました。
さて、大きくなったNARUT●映画ですが、二部になってから、原作をちょっと見ただけで、TVの方は撮るだけ撮って、見てないのですよ。でも、劇場版は単発オリジナルストーリーやから大丈夫やろうと、またもやチビっこ達にまぎれて観てきましたよ。 で、絵ですが、前回のアニマル騒動の時より、綺麗になってましたよ。っちゅうてもTV版よりちょっと綺麗なぐらいですけども。ま、安心して観てられました。 そして、ストーリーですが、なんか、途中で「長いなぁ〜」と思ってしました。飽きてきた?って感じでしょうか?ま、原作でもあったよな、前にも見たよ感があったからでしょうか? 拙いものではないと思いますが、新鮮味がなかったかなぁ?
あと良かった点と言えば、ネジ兄さんが1部の時より、素敵兄さんになってたことでしょうか?
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2007年08月16日 (木) 17時46分
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